断片、破片



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近況報告 2007-11-02 00:35:09 

 おおよそ半月ぶりの更新です。まあ、何をしていたのかといえば、勉強くらいしかないのですけれども。定期考査があったり、演劇のコンクール(引退した身ですから、照明のお手伝いですが)の準備があったり、暇もせず、毎日あたふたと過ごしております。

 とりたてて書くことも無かったわけですが、とりあえず近況報告として。

この記事URL:http://fujino12.mitekaite.com/?art_id=23

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>>>   日々

バラツキ 2007-10-15 02:40:03 

 昨日の僕は今日の僕とは違う。今日の僕と明日の僕も違うし、もちろん昨日の僕と一昨日の僕も違う。何が違うのか。まず「シコウ」が違う。思考や志向、嗜好もそうだな。表に表れない、曖昧で、自己完結していることだけど、確かに違う。他に、体調や機嫌もそうだといえばそうだ。日によって、僕の人間性にはとてもバラツキがある。噛み砕いて言うと、ある期間、とても陽気で馬鹿馬鹿しいことを人前で平気でやれる目立ちたがり屋だけど、それが終わると、慎み深いけど皮肉屋で、できるだけ陽の当たるところを避けようとするフィクサータイプの人間になる。で、しばらくすると、また陽気になっていく。躁鬱の繰り返しにも似ていると思う。

 僕には芯が通っていない。これだけは譲れないというような確固たる信念がない。周りの空気に流されやすい流動性の心を持つ人間だ。プライドなんか持っていない。ただ、争いごとを起こさず、日々をのんのんと暮らせればいいのさ。という僕。

 その実、プライドはとても高くって、人から押し付けられるのが大嫌い。納得行かないことがあると、強い流れにも一石を投じて、自分の体をもって塞き止めに行く。内心、自分が一番だと思っている。という僕。

 それぞれ正負の考えを持った僕が、確かにいる。「絶対に良い大学に行かなきゃ」と思っている僕と、「別に大学なんか行かなくたっていいよ」と思っている僕が、確かにいる。多重人格ではないにせよ、確かにいる。頭のどこかで、知らないうちに考え方のスイッチが切り替わっていて、だから僕は毎日違うのだろうか。それがバラツキの原因だろうか。それとも、僕が脇目を振らずに日々同じ目標に向かい続けるのが嫌いだから、「僕はバラツいている」という自分を騙すために演技をして、視点や目標を変えようとしているのか。

 はたまた、このバラツキの程度は普通の人間レベルのものなんだろうか。

この記事URL:http://fujino12.mitekaite.com/?art_id=22

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>>>   日々

ノート提出 2007-10-13 21:22:19 

 定期考査も近づき、ノート提出の時期である。しかし僕、ノートは全くと言っていいほど出していない。理由は休んだ授業の部分の板書を書いてないから、借りて写すのも面倒だから。というか、板書の写しをノートに書いて提出することに意味がないと思ってるから。「日々の努力を評価」ってそういうんじゃないんじゃないのかい。ノーと書いたからって勉強してるわけでもあるまいし。平常点も欲しくないし、ノートを出さないことによって評価は下がるだろうけど、テストで点さえ取れれば、それでいい。

 従順な優等生的な態度でいることに飽きちゃった。在野の秀才になりたいね、僕は。去年は小奇麗な字で自慢のノートを作ってたんだけどなあ。まあ、時が変われば人も変わるってことか。

この記事URL:http://fujino12.mitekaite.com/?art_id=21

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週間読書録 2007-10-12 00:00:00 

「風の歌、星の口笛」 村崎友/著
 とてつもなく規模の大きいSFミステリー。地球と宇宙、そして地球のクローン惑星として作られたプシュケという惑星が舞台。SFって「サイエンスフィクション」なんだけど、この場合は「スペースファンタジー」の方が合ってるかもしれない。
3つの話が同時進行(時間軸は世紀単位でバラバラ)し、微妙な繋がりを匂わしながら、最後にそれぞれのストーリーがピタリと繋がる。ちなみに僕がそのリンクに気付いたのは中盤くらい。
 横溝正史ミステリ大賞受賞作品で、新進作家村崎友のデビュー作。苦労すること無く読み進められるが、選考委員の坂東さんが言っているように「彼女」の動機はちょっと変かな、とも思うけれど、面白い本だと思います。

「流星ワゴン」 重松清/著
 「やっぱ重松さん、いいわあ」と思いつつ授業中にページをどんどん捲る僕。生物の講釈なんぞは一つも頭に残っちゃいないぜよ。
妻の不倫、息子のいじめ、不仲で病死間近の父親、そして自身のリストラ。壊れた家庭。どん底の人生のなか、死んでもいいかなあ、と38歳の僕は駅前のベンチに座る。
 そこに現れたのは、5年前に事故死した親子が乗るワインレッドのオデッセイ。吸い寄せられるように乗り込んだ僕は、壊れる前のたいせつな日々をもう一度過ごす。
 タイムスリップものなんだけど、流星ワゴンは決して過去を改変して、幸せな未来を導く小説じゃない。未来を知ってる僕は、後悔を知ってる僕は、どうにかしたいんだけどダメなんだよね。上手く行かないんだよね。
 そして、この小説は親子の物語。僕と父親、僕と息子、それから事故死した親子。3組の親子がそれぞれ苦しんで、歩み寄って、解り合う……そんな感じかな。
 しかし、この読後感は味わってみるべきですよ。

この記事URL:http://fujino12.mitekaite.com/?art_id=20

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>>>   日々

涼しい秋が好きだ 2007-10-06 15:55:20 

 土曜日。夜が明けるまで勉強。日が昇り、祭り太鼓の音が町内に鳴り出す頃に就寝。正午起床。今日は祭礼で、気温も高いし、空気もどこか熱気を帯びている。そのため僕も半そでのシャツ。10月だというのに、暑い。

 僕の四季のイメージは、春は「暖かい」、夏は「暑い」、秋は「涼しい」、冬は「寒い」で、僕は涼しい秋が一番好きだったのだけど、近年はそんな秋らしい日が少なくって残念だ。

 

 マージャンの回のコメントのお返し(「の」が多い)

 >ふぉんでゅさん……かな

 名前が書いてなかったですけど、ふぉんでゅさん……ですよね? 違ってたらごめんなさい。

 マージャンは奥深いッすね。うん。遊びとしてよく考えつくされてると思いますよ。今まで周りにマージャンをやる大人がいなかったんで、面白さが分からなかったですが、ようやく分かった感がします。

この記事URL:http://fujino12.mitekaite.com/?art_id=19

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>>>   読書

週間読書録 2007-10-05 23:51:05 

 読書録(9/29~10/5)

 「LAST」 石田衣良・著

 ぎりぎりまで追い込まれた人々を描く短編集。

 「レインツリーの国」 有川浩・著

 聴覚障害を持つ女性と健聴者の男性の恋模様を描いた小説。

 「ナイフ」 重松清・著

 僕のなかでは、重松ブームが到来。いじめをバックグラウンドにした5編を収録。僕が好きなのは表題作。

 「定年ゴジラ」 重松清・著

 今週読んだ本の中ではナンバーワン。ニュータウンに暮らす定年退職後の男性たちの物語。

 「十字館の殺人」 綾辻行人・著

 綾辻行人のデビュー作。聞きしに勝る大どんでん返し。あだ名で書いてたのはそういうことだったのね。

この記事URL:http://fujino12.mitekaite.com/?art_id=18

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マージャン 2007-09-30 01:29:18 

 昨日の午後2時ごろ、仮眠をとっていた僕は携帯電話の着信音に目を覚ます。久しぶりの着信である。相手はイサカという男。小・中学校で同輩だった。中学時代は生徒会にも、ともに所属したことがある。高校は分かれたが、まだまだ仲が良く、何かとつるんでいる。良く言えば親友、悪く言えば腐れ縁である。そんな彼からの電話の内容は、もちろん「遊び」である。僕は寝起きの頭脳を叩き起こして、家を出た。

 向かったのはこれまた、生徒会にいた女の家。夏の花火の時にも一次会の場となった隣町のマンションである。エントランスで同じく呼ばれた2人と一緒に部屋へと。

 そこから4時間強、男3人女4人、計7人でウノ、トランプの各種ゲームと雑談でうだうだとゆるゆると時間を過ごす。爆笑の連続。非常に楽しい時間だった。

 そして時刻は6時半を回り、塾のある3人が去り、部屋には僕を含め4人が残された。思いつきで喋ることが多いイサカがぱんと手を叩き、一言。

 「マージャン、やろうぜ」

 ちなみにこの時点で部屋にいた4人でマージャン経験があるのはイサカともう一人、この部屋の主であるジュン。僕は学校でクラスメートがやってるのを見てた事はあるが、ルールについての知識は皆無。もう一人も同じく。わずかに10分にも満たない講義を経て、ゲームは開始された。

 マージャン、面白い。役なんてのは全く知らないものの、基本的なルールが分かり、8局中2回あがることができた。もうちょい、色んなことを覚えればもっと楽しそうだ。バイト先の人からも、マージャンを薦められてもいたので、これを機にもうちょっと勉強してみることを決意。いやあ、それにしても面白かったなあ。

 帰宅後は、3時間ほどマージャンについての勉強をした。

 そして、ふと思った。

 ……受験勉強やれよ。

この記事URL:http://fujino12.mitekaite.com/?art_id=17

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週間読書録 2007-09-28 19:33:21 

 僕が今週読んだ本を少々のコメントを添えて紹介する。来週から毎週金曜日に更新予定。

 

 「疾走」(上・下巻) 重松清・著

 僕にとっては、初めての重松作品。後輩から薦められ、ついに読むに至った。文庫版は表紙が強烈な印象を与えている。内容は、相当ハード。ずしんと重いものが読んでいると圧し掛かってくる感がある。次から次に事件というか、事が起こり、10ページ先の展開も読めないことが多々あり。面白かった。

 「探偵ガリレオ」「予知夢」 東野圭吾・著

 こちらも、「疾走」とは別の後輩からの薦め。東野圭吾は初めて。長くても80ページほどの中編なので、テンポよく読める。「科学」をテーマにした推理小説。探偵役の湯川助教授のキャラは独特。月9ドラマになるらしいですね。

 「イナイ×イナイ」 森博嗣・著

 ×シリーズ第1章。いかにも「森博嗣」らしい作品。椙田さんは……どう考えてもあの人だし、他にも既刊シリーズのキャラクタが名前を変えて登場しているのでないかと思ってしまう。

 「女王の百年密室」 森博嗣・著

 同じく森作品。全く毛色が違い、設定を飲み込むまで時間がかかった。僕には合わなかったようで、読んでいる途中に何度か寝そうになった。

 

>ふぉんでゅさん

僕が弱い原因は、多分スマッシュが打てない(入らない)ことにあります。他の連中はボコボコ打ってきますから。あと、なぜか試合中は集中が散漫になっているので、速い球に反応できません。それにしても弱すぎます。

この記事URL:http://fujino12.mitekaite.com/?art_id=16

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>>>   日々

勝ち運 2007-09-26 22:22:02 

 勝負事に弱いのは昔から。勝つこともあったけれど、負けることのほうがさらに多かった。

 運も悪い。席替えではいつもいつも、微妙な席ばかり。分からない問題ばかりを当てられるし、4択問題で3回外すことはザラだ。

 基本的に、勝ち運とは無縁の関係なんだわ。

 勝たなきゃいけないときに負けてしまうんだわ。

 それにしても体育の授業、卓球。リーグ戦8戦8敗ってあるかよ。弱すぎる僕。

この記事URL:http://fujino12.mitekaite.com/?art_id=15

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>>>   藤野氏、かく語りき

藤野氏、トイレについてかく語りき 2007-09-21 19:32:53 

 この施設を一度も利用せずに生涯を終えるものは、現在の日本においてはいないはずである。外出先では唯一のプライベートスペースともなる一畳ほどの癒しの空間。

 それはトイレである。

 最近は体の調子を壊し気味で、特にお腹の具合がよろしくない僕は、駆け込み寺の如く、トイレに飛び込む毎日である。そして、洋式の便座に腰を落ち着けたとき、ふと思うのである。

 ああ、落ち着くなあ。と。

 あの絶妙な狭さがいいのである。左右を壁にはさまれ、前方には若干のスペース。天井もあまり高くないほうがいい。特に我が家のトイレは、完璧なる空間美学をもってして生まれた完全体であると思っているのだ。

 そして、用足し中に持ち込んだ書籍を読むのもまた一興。用が終わっても、キリのいいところまで読み終わるまで座を立たないこともざらである。終いには、「本を読むためにトイレに行っているのではなかろうか」と思ってもしまうくらいである。

 ちなみに僕は、ユニットバスは苦にならないタイプである。

この記事URL:http://fujino12.mitekaite.com/?art_id=14

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